うさぎは飼い方は簡単だけど臭いがヤバい?うさぎの臭い対策はある?

うさぎは見た目がかわいく、比較的飼育が簡単なため、ペットとしても人気があります。しかし、うさぎを飼い始めて、すぐに臭いに悩まされる方が少なくないはずです。

臭いの原因はオシッコとうさぎが自分で食べる糞である盲腸糞です。これがトイレ砂やゲージの床材などにつき臭いを発します。

対策としては、トイレ砂をこまめに替えたり、消臭スプレーでしっかり掃除するなどがあげられます。飼育環境を清潔に保つ飼い方が対策であると言えるのです。

うさぎは飼い方が簡単だけど臭う?

鼻をつまむ女性

うさぎはその愛くるしさとは違い、凶暴な面も持つ動物でもあります。比較的飼い方は簡単なのですが、独特なうさぎの臭いがすることもあり、どのようにその臭いをなくしたらよいのか悩むことも多いです。

うさぎが臭うのは、なわばりの習性があるからです。特に思春期と呼ばれる時期に多く、肛門横にある臭腺から出る分泌液の臭いをふんと一緒にくっつけてまき散らす、犬のようにおしっことして臭いをつけるといった方法をとります。

うさぎとしては自然な行為であるので、それを食い止めるのはなかなか難しいものがあります。発情期独特のものでもあるので、その時期が過ぎると臭いはしてきません。

だいたい1から2週間程度でおさまりますが、このようなことは1年ほど経つとさらに落ち着いてきます。

コミュニケーションとして行っている行為なので、そっと見守るのが大切なのですが、それでも気になる場合はうさぎの被毛を見て、汚れているようであればブラッシングをする、ペット用のウェットシートを使って優しく拭く、といったことを行います。

うさぎのおしっこがかなり臭うので、消臭剤などを置きたくなりますが、うさぎにとって消臭剤は不快な気持ちになるもので、さらに臭いがひどくなることもありますので、置かないように注意します。

うさぎは臭いがキツイから飼って後悔する?

うさぎは大変かわいい動物ですが、飼ってから臭いが気になることがあります。独特な臭いを発するのですが、この臭いには実は意味がり、マーキングとして臭いを発しているのです。ですからできるだけそっとしておくのが良いです。

どうしてもうさぎの臭いが気になる場合は、マーキングをあちこちにしないように飼い方を工夫しなくてはなりません。

マーキング方法として家のあちこちにおしっこをしたり、糞をしたりしますが、この排せつ物にお尻の腺から出る分泌物をつけてまき散らし、自分の存在をアピールしています。

つまり臭いは排せつ物そのものと、排せつ物が体についたままの時にひどくなるのでうさぎの被毛をきれいにしておくことが必要なのです。

うさぎは水に濡れるのを大変嫌がります。ペット用のウェットシートには除菌や消臭成分が含まれているので、そういったシートでさっと拭いてあげると良いでしょう。

さらに吸収力が高いタイプのシーツやうさぎ専用の消臭砂を使う、トイレをこまめに掃除をするといったことを行います。人間の場合消臭剤を置いたりしますがうさぎにとってはストレスがたまる臭いでもあります。

さらにマーキングをしようとまき散らしてしまうこともあるので、使用しないようにします。

うさぎの臭い対策は?

うさぎの飼い方で、臭いが気になってくるという経験をしたことのある方は少なくありません。

本来うさぎの糞はコロコロとしており、糞自体には臭いがほとんどないといわれていますが、盲腸糞やオスの場合スプレーと呼ばれるおしっこを撒き散らすこことでトイレ砂やケージの床材が汚れて臭いの原因になっている可能性があります。

そのため臭いが気になる場合は、まずチェックしておきたいのがケージ内におしっこによる汚れが残っていないか確認することや、部屋の中に放した時にカーペットなどにおしっこをしていないか、うさぎのお尻や足の裏が汚れていないかという部分です。

臭いの原因を把握することができれば、後は飼い主が丁寧に掃除やうさぎのケアを行うことで、臭いを原因から取り除くことが可能になります。

一般的にうさぎを飼う上で感じる臭いはほぼおしっこが原因といわれているので、ケージの中のトイレが汚れたらすぐに替えることが大切になります。

トイレシートを利用している方は多いですが、防臭効果の高いウッドリターに交換することで、嫌な臭いを最小限に抑える効果が期待できます。

うさぎのおしりの毛が汚れている場合は、絞ったタオルやペット用のウェットシートで優しく拭き取るだけでも綺麗にすることは可能です。

臭いがきつすぎるうさぎは病気?

臭いがきついうさぎは病気の疑いがありますが、飼い方によっても変化することがあるので、必ずしもそうとは決めつけられないです。

例えば、臭いの原因がうさぎの糞尿にある場合は、食べ物が影響している可能性が高いですから、飼い方の内で食事の内容に変化がないかチェックしましょう。

また、飼い方に思い当たる節がないとしても、膀胱炎を始めとした泌尿器の疾患の疑いが強まります。何処から臭うかがうさぎの病気を判断するポイントなので、詳細に確認して確かめたいところです。

飼い方がこれまで通りで、突然うさぎの臭いが目立ったり強くなったとしたら、やはり体内で何らかの変化が起こったと考えるのが妥当です。

年齢が高齢になっている場合は特に、病気の可能性を考慮して、念の為獣医に診てもらうのが賢明です。糞尿が臭いの原因なら、食べ物が強めている可能性が高いものの、こちらも病気ではないと言い切るのは難しいでしょう。

しかし、うさぎは飼い方1つで臭いを含めた変化が起こりますから、安易に判断するのは早計だといえます。

大切なのは臭いの原因となる理由で、それが分かればうさぎの健康状態の良し悪しが判断できますし、飼い方を変えて臭いを改善する切っ掛けも得られます。

原因が不明で、食事や生活環境を変える飼い方の工夫をしても改善しないなら、うさぎの病気の疑いが濃厚になります。