うさぎの小屋の掃除の仕方とは?毎日小まめに掃除はした方が良い?

うさぎはとても神経質な動物です。そのため小屋の掃除は毎日出来る限り進めた方が正解となります。

うさぎの糞や抜け落ちた体毛、食べこぼしの餌などは箒と塵取りを活用して毎日取り除きましょう。一般的な部屋の掃除の仕方と同じ、特に難しい点はありません。

ポイントは毎日しっかりと続けること、汚れは溜め込むと小屋に定着して返って落ちづらくなります。優しい成分の洗剤を適量、雑巾やモップに散布して頑固な汚れは洗い落としましょう。

うさぎの小屋の掃除の仕方は?

掃除道具を持つ女性

うさぎを長く飼い続けるためには、小屋をまめに掃除して綺麗な状態にしておくことも大切です。掃除機・キッチンペーパー・ゴミ袋・雑巾・尿石除去剤・コロコロローラーなどを用意したら、うさぎを小屋から外に出して掃除をはじめましょう。

掃除機はハンディタイプがベストですが、無い場合は通常タイプのものでも構いません。また、キッチンペーパーが無い場合はトイレットペーパーなどで、ゴミ袋が無い場合は適当な大きさのビニール袋で代用できます。

うさぎ小屋の掃除の手順は、まず尿石除去剤をつかってトイレや小屋の中にこびりついているおしっこ汚れを落とします。汚れのある部分に尿石除去剤をかけ、数秒後に尿石が溶け始めたらペーパーで拭き取りましょう。

これが終わったら、今度はペーパーを水で湿らせて柵についた汚れを落とし、そのあとに毛・ホコリ・細かい汚れを掃除機をつかって吸い取ります。

うさぎ用のマットを敷いている場合はコロコロローラーをつかってゴミを取り、すのこを設置している場合は外や風呂場に持ち出して、水や尿石除去剤などを駆使して汚れを除去し、すのこの下に敷きつめているものは丸ごとゴミ箱に入れてしまいましょう。

小屋がきれいになったら、あとは元通りに組み立てるだけです。

うさぎの小屋は毎日掃除すべき?

うさぎの小屋は毎日汚れていきますが、どの程度の頻度で掃除を行った方が良いのかについて、できるだけ毎日した方がうさぎにとって安全で良い環境になります。

放置していれば雑菌などが繁殖してしまい、病気になる原因になるからです。うさぎも清潔が好きな生物ですので、面倒であっても掃除を行うのが重要になります。

ただし、小屋の掃除と言っても毎日行うものであればそれほど時間をかける必要はありません。最低でもやっておきたい箇所としてはエサ入れや給水用の容器、トイレや小屋の周りと床面になります。

エサは残っていたとしても、1日経過していると状態が悪くなっているのでそのままにしないで捨てて入れ替えましょう。洗った際はしっかりと水分を拭き取らないと、エサが腐る原因になるので注意します。

水も1日経てば水質が劣化しているので入れ替え、蓋や飲む場所は水垢が溜まるのでブラシなどで洗います。トイレの砂やシーツなども入れ替えますが、毎日のときは汚れたところだけで週に1回程度で全て替えると良いです。

これらの掃除だけでは小屋全体には少しずつ汚れが溜まっていくので、状態を見て1か月に1回、最低でも1年に1回は大掃除を行った方がうさぎが快適に生活できます。

うさぎは家で放し飼いできる?

うさぎを家で放し飼いすることは可能です。しかしうさぎを放し飼いする時は注意すべきことがあります。室内で駆け回る時にけがをしないよう家具の置き場にも気を付ける必要があります。

ぶつかった時にケガをしないよう家具の角は緩衝材などでカバーするようにし、転倒して骨折しないようにフローリングにはカーペットやラグなどを敷いてあげるとよいでしょう。

また、うさぎは色々なものをかじってしまう習性があるため、その点も注意しなければなりません。特に気を付けなければならないのが「電気コード」です。

かじってぼろぼろにしてしまいますし、通電している電気コードをかじってしまった場合、感電してしまう危険性も。電気コードはそのままの状態にせず、ホームセンターなどで買ったコードカバーを利用してしっかり覆っておきましょう。

その他にも観葉植物をかじってしまったり、雑誌やティッシュペーパーを食べてしまうこともありますので、誤って食べてしまいそうなものや危険なものは出しっぱなしにしないようにすることも重要です。

うさぎによっては小屋の方が落ち着くという子もいますので、いきなり放し飼いをするのではなく、時々放し飼いにして様子を見ながら徐々に慣れさせていくとよいでしょう。

うさぎを飼う時の注意点は?

うさぎを飼う際にはうさぎが普段過ごす場所として小屋を用意してあげる必要がありますが、犬や猫に与える小屋と異なるのはうさぎの小屋の場合、床面が網状もしくはすのこ状のタイプを選定する必要がある事です。

床面が網状もしくはすのこ状になっていれば飼い主が掃除をしやすくなるという利点の他に、うさぎがストレスを抱えずに過ごせるためです。

うさぎはデリケートなので、小屋の中に自らの排泄物などが存在しているとストレスに感じてしまい病気になる可能性が高まるため、その都度排泄物が一段低くなっている位置に落ちるようになっていれば、常に小屋の中の衛生状態が保てます。

そして、うさぎを室内で飼い小屋を部屋の一角に設置するのであれば1日の日のあたりを考慮して終日直射日光が当たらない場所に設置し、住人が出入りするドアなどから離れた所を選定する事も大切です。

また、うさぎは寒さには比較的強いものの暑さにはとても弱いので、健やかに過ごす事ができるように常に室温は16度から22度の範囲を維持するように心がけ、湿度に関しても40%から60%の範囲で維持しましょう。

そのように適正な室温と湿度を維持するためにはエアコンを利用する事になりますが、小屋を設置する際はエアコンの位置も考慮します。