ウサギの年齢換算の計算方法とは?成長課程が他の動物より遅い?

ウサギを人間に当てはめて年齢換算する計算方法は、2歳の場合を例として人間に換算すると約28歳となっています。

それ以降は、1歳あたり6歳ずつ増えていくようなイメージです。ウサギは1歳になると人間で言うところの20歳にあたり、成長課程が他の動物よりも若干早いと言えるでしょう。

しかし鳥類や昆虫類と比較すると遅い事も特徴です。もちろんそれぞれの個体差があるのでタイプによって差が出ますが、一般的な目安としてはこのような計算方法となっています。

ウサギの年齢換算の計算はどうやってする?

少女とうさぎ

ペットと人間では寿命が異なります。同じ哺乳類でも生き物によって寿命が違っており、人は哺乳類の中でも長寿な方です。もちろん個人差はありますが、平均して80才位が平均寿命となります。

一方でペットは人間よりも年齢を重ねるスピードが上です。ウサギの年齢換算ですが、犬や猫とも違った独自の基準となります。愛犬や愛猫の年齢換算方法を当てはめる事はできませんので要注意です。

生後一か月で、人基準で2歳から3歳前後となります。三か月で7歳から8歳前後となり、半年も経過すれば12歳から14歳程度です。生後一年で人基準で約20歳となり、成人を迎える計算となるのです。

想像以上に育つ速度が良く、人間や他のペットとも違うスピード感があります。3年で35歳前後、6年で50歳前後となり8年で60歳となり、10歳の誕生を迎えたら約70歳という計算になります。

同じウサギでも生育環境や種類によって寿命は異なりますが、10年以上生きれば充分長寿です。生後11年から12年で丁度、人の年齢換算で80代となり、いわゆる平均寿命に差し掛かります。

13年から14年で90代となります。15年以上生きれば百歳を迎えた事となり圧倒的な長寿のウサギです。

ウサギは成長課程が他の動物より遅い?

とっても可愛らしいウサギですが、いざ飼うとなるとどのくらいの早さで成長するのか、いつまで一緒にいられるのか気になる方もいらっしゃるでしょう。

ウサギのは年齢換算すると、1歳になった時点で人間の20歳に相当しますので、成長はとても早いといえます。個体差はありますが、それ以降は1年ごとに人間でいえばおよそ5歳程度年を取ったことになります。

長寿といわれるウサギは10歳程度で、中には年齢換算で100歳近くまで生きることもありますが、当然個体や飼育環境によって寿命は異なるでしょう。少しでも長く生きてほしいと思えば、必要な知識を十分に身につけて飼うことが大切です。

ウサギの成長課程は成長期と維持期、中年期と高齢期のおよそ4つの時期にわけられます。成長期は1歳までで自我が芽生えてくる時期ですので、しつけと食事などに気を配ってください。

5歳くらいまでの維持期では人間に年齢換算すると、しっかりと大人として成熟する時期ですので、しっかり健康チェックを行います。

中年期は運動量や代謝が落ちてきて、病気にかかりやすくなります。高齢期になると明らかに動きが鈍くなったり、それまで出来ていたことが出来なくなったりしますから、飼い主がちょっとした変化にもすぐ気づけるようにしなければなりません。

ウサギの年の数え方は?

基本的に動物は人間よりも短命で、人間の一年で一気に年を取ります。なのでたった1年で人間に年齢換算すると20歳になる、なんてこともしばしば。

今回はウサギの年齢の数え方についてご紹介しますが、実はウサギは10年も生きれば十分な大往生なんです。生後1ヵ月でもう人間の1歳と一緒で、1年も経つともう17歳に換算されます。

1年3ヶ月で20歳、成人した立派な大人ということ。更に生後1年半で23歳に、2年で28歳になっていきます。ここまではだいぶ不規則に年齢を数えていきますが、ここからは半年で4歳年を取ると考えれば大丈夫です。

ウサギの平均寿命は8歳とされていて、10歳まで生きたらもう92歳のよぼよぼの老人です。ギネス記録に残っているご長寿ウサギだと14歳ですが、もうゆうに100歳を超えています。ここまで生きたら本当に大往生と言っても良いでしょう。

あくまでこの年齢換算は目安になります。各種類ごとに生存曲線があって、それを基に人間の年齢に当てはめているだけです。飼っているウサギをより長生きさせるために、今どんな状況なのかを把握することはとても大事になります。

今これくらいの年齢だからそろそろシニアの年だな、という目安にすることができるので、是非活用してみて下さい。

ウサギは病気になりやすい?

ウサギは他の動物に比べて特別に病気になりやすいわけではありませんが、体調が悪いことを飼い主に隠すこともあるので気付かないうちに進行しているケースがよくあります。

また、元々憶病な動物なので、ストレスや環境の変化に弱いという一面もあります。また、ウサギには汗腺もないので、汗をかいて体温を調節することができません。

飼い主が温度や湿度をきちんと管理してあげないと、熱中症などの病気になってしまうこともあります。特に高齢になると病気になりやすいので、人間に年齢換算して注意深く見守ることが大切です。

ウサギがなりやすい病気には、毛球症というものがあります。毛球症は毛づくろいの時に飲み込んだ毛が、ペットフード等と絡まって胃の出口で詰まってしまうものです。

フンがあまり出ていなかったり、出にくかったりする際には注意が必要になります。干し草を十分に食べさせたり、抜け毛の手入れをすることで防ぐことができます。

それからウサギは骨が軽いので、怪我もしやすいと言われています。自分でジャンプしたのに、着地する時に骨折してしまうこともあります。股関節を脱臼してしまうこともありますが、犬や猫に比べて発見しづらいのが困るところです。