うさぎの赤ちゃんの育て方とは?エサは何を食べさせたらいい?

うさぎはデリケートで臆病な生き物です。新しい環境に慣れるまでは刺激を与えないように育て方には十分に注意しましょう。

デリケートな心を傷つけないようにしっかりと面倒を見てあげてください。環境に慣れてきたと感じたら外に出してあげる事も考えましょう。トイレのしつけや抱っこなどもこの時期にしてやると良いです。

うさぎの赤ちゃんには生後二ヶ月経ってからペレットや牧草などのエサを与えます。牧草などだけでは栄養が足りない事もあるかもしれないので、その場合はペットミルクを飲ませると良いでしょう。

うさぎの赤ちゃんの育て方は?

白いうさぎ

うさぎの赤ちゃんは生後3週間あたりから乳離れを開始して、離乳するのは生後4週目以降とされています。ペットショップに並べられるのも、この時期からとなっていますので飼う事ができるようになります。

しかし赤ちゃんのうさぎは非常にデリケートで、環境の変化にも弱い部分がありますので、初心者の方は生後1ヶ月以降が良いかも知れません。この頃になると体調面でも安定が見られ、病原菌への抗体もできていますのでペットとして飼いやすくなります。

うさぎの赤ちゃんを飼う時に大事なのが、安全で居心地の良い環境作りです。ケージはある程度の大きさがある物を選び、爪が引っかからないようなプラスチック製などの床のタイプが望ましいでしょう。

飼い初めの一週間程度はあまり刺激やストレスを与えないように注意が必要で、徐々にケージに慣れさせていきましょう。こまめに様子を確認して体調などの変化が無いか気をつけながら、安定しているようでしたら直接エサをあげたりするのも可能です。

うさぎに与えるエサは、生後1ヶ月以上のすでに離乳している赤ちゃんですので、チモシー(草)やラビットフードを与えます。生後4ヶ月以降になるとほとんど成長期も終わって大人に近いと言えますので、環境の変化などにも対応できるようになります。

うさぎの赤ちゃんにのエサは?

ペアで飼っていたうさぎから生まれたり、譲り受けたりなどしてうさぎの赤ちゃんを飼育することになった場合、エサはどうすれば良いか困ってしまいます。

親のうさぎから母乳が与えられる環境であれば、生後2ヶ月頃まで母乳を飲んで育ちます。生後間もない状態ではうさぎの赤ちゃんに触れてはいけないので注意して下さい。人間の臭いにより、親のうさぎが子育てを放棄してしまう可能性があるからです。

親のうさぎから母乳が与えられない環境の場合、ペットショップなどで販売されているうさぎ専用ミルクやペット用ミルクを与えるようにしましょう。

決して人間の飲む牛乳は与えないで下さい。腸内が不安定な状態なので、下痢を引き起こしてしまう可能性があるからです。生後2ヶ月頃からは水で柔らかくしたペレットやすりおろしたりんごなどを与えると良いです。

離乳期用のペレットはペットショップなどで販売されています。いきなり母乳から変えるのではなく、母乳の量を少しずつ減らしながら、ペレットなどのエサを増やしていくと良いでしょう。

うさぎは生後4ヶ月程度で急激に成長し大人の身体になってきます。そして生後6ヶ月程度で繁殖適齢期を迎えるので驚きの成長速度です。

うさぎの赤ちゃんを飼う注意点は?

うさぎの赤ちゃんを自宅に迎え入れるのにあたって、まず初めに注意する必要があるのが生後1ヶ月しか経過していない場合は飼育してはいけないことです。

非常にデリケートな生き物なので生後1ヶ月経っていない赤ちゃんうさぎは、環境が変わったストレスに耐えられず、突然亡くなってしまうことが少なくありません。

初めて飼育する場合は特に、生まれてから2ヶ月以上が経過した赤ちゃんうさぎを迎え入れる必要があります。ちゃんとしたペットショップならば生まれてから1ヶ月経っていない、うさぎを店頭に出して販売することはありません。

生まれてから2ヶ月以上が経っている、うさぎでも初めて来る場所に対して緊張してしまいます。そして、うさぎの赤ちゃんを自宅に迎え入れる場合の注意点は前もって部屋の中を清掃しておくことです。

衛生状態が良くない場所だと、病気を発症しやすくなります。清掃が済んだら、ケージを前もって組み立てておくことも必要です。

事前にケージを用意しないで部屋の中に放ってしまうと、これまでずっとペットショップの小さなケージで過ごしてきたのでパニックを引き起こしてしまう場合があります。最悪の場合は恐怖で突然死してしまう場合もあるので、注意が必要です。

うさぎの赤ちゃんは病気になりやすい?

うさぎの赤ちゃんというのは脆弱で刺激やストレスに対する耐性がとても弱いと言われています。

たしかに、最近マンションなどでも気軽に飼うことが出来るとあって人気を集めているうさぎですが、とてもデリケートな動物であることを理解した上で飼うことがとても重要なのです。うさぎの赤ちゃんに多い病気の一つが皮膚病です。

皮膚が赤くただれてしまったり、毛が抜けて地肌が見えてしまっている状態のことを言います。皮膚病はダニやノミを原因とする場合もありますが、その殆どがストレス性のものであると判断されます。

うさぎの赤ちゃんに皮膚病の症状が見られた場合、出来るだけ早く動物病院に連れていき、適切な処置と指示を受けることをおすすめします。

小さな動物は大変デリケートなため、自分で判断するよりも獣医師の指導を受けて適切な処置をすることが何よりも大切なのです。ストレスを感じると皮膚病だけでなく、食欲不振にもなりやすいです。

あまり食事を食べている様子が見られない場合には、体調だけでなく環境によるストレスも考えられます。そのため、できるだけうさぎの赤ちゃんが快適に暮らすことが出来るようにゲージをこまめに掃除したり、環境を整えてあげることです。